本日はチャービルと菜の花のイングリッシュマフィンの作り方をご紹介します。昨日に続き春の季節に食べたくなる彩豊かな菜の花にチャービルを合わせたレシピです。今週末の朝ごはんに是非お試しください。
チャービルについて
チャービルは、ヨーロッパ中部からコーカサスが原産でパセリと同じセリ科のハーブです。パセリよりも香りや味が繊細なため、“美食家のパセリ”とも呼ばれています。英語のチャービル(Chervil)はフランス語でセルフィーユ(Cerfeuil)、日本語で「ういきょうぜり」(茴香芹)という名前が付いています。チャービルを使った代表的なお料理には肉魚料理、オムレツ、スープなどがあります。
キッチンにハーブとして育てれば、様々な料理に気軽にトッピングできて、味も見た目も上品さが増しますので、ぜひご自宅でも育ててみてくださいね。
チャービルと菜の花のイングリッシュマフィンの作り方
材料
イングリッシュマフィン(1個)
卵(1個)
サラミ(3切れ)
バター(適量)
クリームチーズ(適量)
マヨネーズ(適量)
菜の花(2cm程度1本)
チャービル(2〜3本)
作り方
①マフィンの上部分をまるくくり抜く。
②くりぬいたマフィンの底にバターとマヨネーズ、クリーモチーズの順番に塗る。
③サラミ、卵、菜の花、チャービルをのせて、オーブントースターで10分焼いたら完成
ぜひお試しください。
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