自宅のマヨネーズ、いつまでも消費されないまま冷蔵庫に眠っていませんか?気がついたら賞味期限が近づいて新しいものに買い換えて、また消費されず冷蔵庫に眠ってしまう・・・。なんとかしたいですよね。本記事ではそんなマヨネーズを大量消費することができ、しかも漬け込んで焼くだけの超簡単レシピ、マヨネーズとハーブソルトの鶏むね肉ステーキの作り方をご紹介します。
※今回は自家製ローズマリーハーブソルトを使用しています。作り方はこちらの記事をご参照ください。
●お手軽、簡単!自家製ハーブソルトの作り方
ハーブソルト・ハーブオイルの作り方
材料
・鶏むね肉(1枚 300g程度)
・ハーブソルト(ひとつまみ)
・ブラックペッパー(ひとつまみ)
・チャービル(10本程度)
【漬け込み用ソース】
・マヨネーズ(50g)
・酒(大さじ2)
・ブラックペッパー(小さじ2)
・ハーブソルト(小さじ2)
作り方
①ジップロックに鶏むね肉と【漬け込み用ソース】の材料をすべて入れて軽くもみこみ1時間置く。
②中火のフライパンに鶏むね肉をのせてハーブソルトとブラックペッパーをふり両面こんがり焼く。焼けたら火を止めて、蓋をして余熱で5分間熱を加える。
③鶏むね肉をカットしておさらに並べ、チャービルをのせたら完成。
チャービルについて
チャービルは、ヨーロッパ中部からコーカサスが原産でパセリと同じセリ科のハーブです。パセリよりも香りや味が繊細なため、“美食家のパセリ”とも呼ばれています。英語のチャービル(Chervil)はフランス語でセルフィーユ(Cerfeuil)、日本語で「ういきょうぜり」(茴香芹)という名前が付いています。チャービルを使った代表的なお料理には肉魚料理、オムレツ、スープなどがあります。
キッチンにハーブとして育てれば、様々な料理に気軽にトッピングできて、味も見た目も上品さが増しますので、ぜひご自宅でも育ててみてくださいね。
是非お試しいただけると嬉しいです。
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